★ライター紹介 (順次更新)★
2022年に行ってきたエロゲの聖地の話
(ライター名:須佐ソウシ)
ブログ書く書く詐欺をしていたら年を越してしまいました。
ということで、明けましておめでとうございます。須佐です。
今回は、2022年に行ってきたエロゲの聖地を写真と共に振り返る感じのブログになります。
本当は22年中に上げるべきだったかもですが、年末に行ってきた聖地もあるのでこの時期になりました。(という言い訳)
ラインナップは以下の通り↓
ちなみに今回は行ってきた日順に紹介していこうと思います。
また、敢えてゲーム内のスクショは使用せずに、写真のみの掲載にしてみました。
1.アオナツライン
まずは3月に行ってきた『アオナツライン』の聖地から。
公式サイトはコチラです↓
(※リンク先R18)
●極楽寺駅前
作中では結の最寄り駅なので、関連するシーンで印象的な場所ですね。
OP前のシーンは見せ場で激エモでした。
●龍恋の鐘
結の個別√で出てきたここは定番スポットですね。
意外とこのゲームでの印象は濃くなく、『月の彼方で逢いましょう』のほうが記憶に残ってます。
●竹下通り
珍しく江ノ島周辺じゃない聖地。
ことね√で何度も登場する若者の街、ですが、変な時間に来たので人影はありませんでした。
(ちなみにここだけ訪問日が他2つと違って6月です)
2022年に行ってきたアオナツの聖地は主にこの3か所です。
他はそれ以前に行ったことのある場所なので割愛したり撮らなかったりがありました。
(余談)
記事が始まって最初の写真の坂もアオナツの聖地です。こちらはサムネ用で、今年になってから撮ったものです。
2.ハミダシクリエイティブ
続いて、『ハミダシクリエイティブ』の聖地です。
こちらはアオナツと同じタイミングの3月に訪問してきました。
公式サイトはコチラ↓
(※リンク先R18)
●町田駅前
作中でめちゃくちゃ出てきた街中の背景。
町田に行ったのは初めてだったので新鮮でした。
●仲見世商店街
ちなみに須佐は“大判焼き”派です
●大学前
学園の舞台があるのは学園モノの作品としては偉いですね。
サーモンピンクに近い校舎の色が制服と意外と合ってる気がします。
●弁天橋公園
錦あすみ
肉まん
(ちなみに近くのセブンに肉まんは売ってませんでした。時期が少しずれていたのが惜しい……)
他にも華乃や詩桜の家の前とかも行ってきたのですが、ガッツリ住宅地だったので今回は割愛。
(余談)
前回に須佐が公開した深夜バスの記事があるのですが、バスを降りて最初に向かったのがハミクリの聖地でした。
町田は神奈川なので横浜で降りて向かった次第です()
3.夢と色でできている
少し期間が空いて12月、『夢と色でできている』の聖地に行ってきました。
ちょうどクリスマスということで神戸は人が多かったのですが、そんな中撮ってきた写真を紹介していきます。
公式サイト↓
(※リンク先R18)
●神戸駅前
待ち合わせ等でよく使われていた背景です。
個人的に神戸は何度も行ったことがあったのですが、神戸駅周辺には行ったことがなかったので初訪問でした。
●南京町(中華街)
良い感じのアングルがなかったのでそれっぽい角度と場所で撮りました。
休日×クリスマスという最強に混雑していてある意味おもしろかったです。
●神戸ハーバーランドumie
ショッピングモールですね。
入口からおしゃれでした。
●ハーバーウォーク
かもめ√で特に印象的だったエリアですね。
ショッピングモールのすぐ近くの海沿いに位置しているので、外の空気を吸いたくなった際などおすすめの場所です。
この記事の投稿日は阪神淡路大震災のあった日からちょうど28年。
神戸ルミナリエは震災を機に鎮魂や復興を願って開催されているイルミネーションのイベントです。
姫色√でイルミネーションが印象的なCGがあったので、開催されているタイミングでいつか訪れてみたいです。
(余談)
ゲームの話。
√ごとにシナリオの良さのばらつきがある作品でしたが、かもめ√はキャラも相まっていい内容でした。
あと曲がOPもEDも良すぎるので、曲目当てでもいいのでやってみてください。
(かもめ√とED曲の相性がとても良いので)
4.恋×シンアイ彼女
こちらも同じく12月に『恋×シンアイ彼女』の聖地を巡ってきました。
これまでも何度か訪れたことがあるため、こちらも抜粋となります。
公式↓
(※リンク先R18)
いろんなこと思い出しますね。
ちなみにここはバレンタイン広場という名前が付けられています。
作中では旧校舎と花壇が描かれている場所です。
建物として見ごたえがあったので、今度は中までじっくり見てきたいと思います。
●灘丸山公園
恋カケの聖地は絵になる場所が多いですね。
夜景が綺麗に見える公園ですが、このアングルで撮るなら日中をおすすめします。
●坂
はー、エモ。
どの時間に来てもいいですが、坂がキツイです。
夏の日中だと緑が映えていい色味になると思います。
恋カケ、諸説ありますが彩音√だけでもやってみてください。
何度来ても絵になる景色をしているので、2023年もまた行ってきたいと思っています。
(余談)
何度か恋カケの聖地を巡っているので、そろそろ行けてない場所も減ってきました。
というか後は須磨エリアで行き終わるので、次回でコンプしてきたいですねー。
5.番外編
クリスマスに神戸に行くなら行きたい場所があったんですよ。
●三ノ宮駅前
イブの夜に『ましろ色シンフォニー』の聖地に行ってきました!
乾紗凪……。
とはいえ、駅前のモニュメントはとっくに解体されているので味気ないんですけどね。
とても思い入れのある作品なので、こうしてベストなタイミングで聖地を訪れることができてよかったと思います。
●学園前
こちらは主人公たちの通う学園です。
見覚えのある形の門をしていました。
ましろ色シンフォニーはリメイクと紗凪EDITIONが今年に発売予定で、須佐も長いこと待ちわびていた作品なので、みなさんもこの機会に是非お手に取ってみてはいかがでしょうか?
『ましろ色シンフォニー』 公式サイト↓
(※リンク先R18)
そしてもう一つはおまけなのですが、『五等分の花嫁』の聖地の結婚式場に行ったときの写真も出てきたのでここに置いとこうと思います。
そういえば2022年は、五等分もそれなりに推してましたね。
●結婚式場
というわけで2022年の聖地振り返りは以上です。
もしかしたら2023年以降もシリーズ化していくかもしれないので、その場合はブログのネタ案が1本サボれそうですね()
それ以外にも、作品単位で聖地や感想のブログを公開していくかもしれないので、須佐が触れてそうな作品で記事にしてほしいものや、ただ単に布教したいものがあれば気軽にTwitterなどにコメント頂ければと思います。
それでは、またお会いしましょう!
広角と曇りの横浜
(ライター名:橿尾樫)
愛機です。
神奈川県は横浜市、上のカメラを携えて観光してきました。今回はそういう記事。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
横浜駅を出てパシフィコ横浜(の裏側)。海のない県に住んでいるゆえ海沿いの観光がメインとなるよ。
階段を下りて横浜ぷかりさん橋。人がいない写真もいい。
女神橋。2021年3月に開通したのでかなり新しめで、コスモワールドやランドマークタワーが一望できるいいところ。近くにはバーベキュー施設なんかもあって人も増えてきた。
というわけで左奥の方、よこはまコスモワールド……の東側。横浜市のシンボルにもなっている観覧車、コスモクロック21は時計機能のついている観覧車としては世界最大なんだそう。ちなみに日本で一番大きい観覧車は大阪にあるよ。
YOKOHAMA AIR CABIN 運河パーク駅。汽車道側の駅だよ。
ロープウェイ自体の運航開始は2021年の4月とこれも最近。
ロープウェイってなんとなくレトロな印象があるけど搬器のデザインも洗練されてていいね。
少し歩いて汽車道、二号橋梁のあたり。これぞみなとみらいって感じの写真が撮れたので満足と思いきゃ
視線をちょっと北西にやるともっとすごい光景が。これがみなとみらいだわ…。
YOKOHAMA AIR CABIN 桜木町駅。JR桜木町のほうまで行けばもうちょっと駅っぽい感じの写真撮れたみたい。
横浜みなと博物館。近い距離からでも弧を大きくとれるのも広角の魅力の一つ。
1930年の進水後、何度かの修繕を経て現在はここに展示されてるよ。
しかし文化財の多い街。横浜はそういったものの活用においてすごく先進的な都市でもあるからちょっとした歴史探訪にもいいかもしれないね。
ふたたびのコスモワールド、今度は子供向けのアトラクションが設置されているエリア。
対岸を撮る。浮島みたいな雰囲気もあって良い。
コスモワールド内、ブラーノストリート。ここは特に家族連れが多かった。そういうエリアだからね。
近い所をぐるぐるしていても仕方ないので次の場所へ、新港を南東に進む。
赤レンガ倉庫。これが広角の弱点、広く撮れすぎてなんとものっぺりした写真になってしまう――ので。
こういう写真を撮るのが主に。やっぱ画面いっぱいにものがあるのがいいや。
海沿いに出ると、近くに飛鳥Ⅱが停泊していた。どうせなら近くまで。
近ぇ~!!(馬鹿)
というわけでここは大桟橋。観光中の一休みにもいいし、高く作られているから街を展望するにもいい。
そろそろ日が傾きそうな気配のする頃、まだ見たいところはあるので足を進めよう。
山下公園。花壇とか日本丸とかもう少し撮る所があったと思う。まぁ次の目的地への通過点だからね。
道中で元町に寄り道、横浜を訪れたらほぼ必ず寄るウチキパンで遅めの昼食(午後五時)を購入。
ここのサワーブレッドが非常に美味いのだけれど残念この日は売り切れ。残っていたミートパイなどを買って坂を上る。
到着、港の見える丘公園。ここでパンを食べつつ一休み、遠くにガンダム像。
腹ごしらえも終わり体力も回復したので坂を下り元町を抜け横浜中華街へ。
揚州麺房にて早めの夕食(午後六時)、ネギチャーシュー麺。美味いんだけど飯を食うペースが馬鹿。
麺すすってたら日暮れちゃった。
さすがに駅に向かおう。
善隣門。
関内駅を目指して歩く最中に横浜スタジアム。野球に興味がないから試合中のスタジアム、もっと言えばその周辺にも初めて来たんだけど屋台も出ててお祭りみたいな様相。
知り合い曰く横浜スタジアムは場外の広さがあるからこういう感じらしい。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
というところで今回の観光は終わり。次回は30kmほど離れた場所の観光記事でお会いしましょう。
それでは。
ぶっちゃけ格安の夜行バスってどうなの?
(ライター名:須佐ソウシ)
お久しぶりです。須佐です。
夏休みが始まって特に学生は夜行バスを利用するシーズンに入るということで、
先日乗ってきた格安高速バスのことを記事に書こうと思っていたのですが、、、
遅くなりました!!
(もう既に予約してるわって人もいるかと思います)
JRバスなどの聞いたことのある会社ではなく、夜行バスに馴染みのない人は聞いたことのないバス会社ってあると思います。
そんなバスに乗ってみた、というブログをこれからまとめていきますので、
格安バスに少しでも不安があるという方は是非とも読んでいただければと思います。
長々と読みたくない方は、まとめまで飛んでください!
1.導入
今年の3月末ごろ、久しぶりに夜行バスを乗る機会がありまして、せっかくなら格安の夜行バスに乗ってみようと思った次第です。
とはいえ、夜行バスは数年ぶり、そしてJRバス以外は記憶にないくらい昔に乗って以来ということもあり、予約前も予約してからも少しだけ不安があったりしまして……
”せっかくならブログに体験記として書いてしまおう”
と思った次第です。
それならもしバス選びが失敗だったとしても話のネタとしてはオイシイですし。
というわけで予約したバスがこちら
(もしかしたら知っている人からしたら普通なのかもしれませんが)
千栄交通 というバス会社の夜行バスを予約しました。
予約した理由はもちろん、”一番安かったから”
ちなみにお値段は2800円
東京に行くバスだったらもしかしたらもう少し安いものがあったかもですが、
朝イチで横浜に用事があったためにこのバスを選択しました。
(ちなみにこのバスは横浜を経由した後に東京にも行きます)
予約自体は会員登録をして公式ページで予約という感じ。
特に不便だったということはありませんでした。
2.乗車までの流れ
一抹の不安を抱えながらやってきた乗車当日
名古屋駅の噴水前で乗車案内があるとのことで、少し余裕を持って向かいました。
そのときの様子がこちら
付近は様々な夜行バスの案内を待つ客であふれ、人ごみの先頭にはこのように案内の開始予定時間が掲載されていました。
自分の乗る予定のバスがどこの会社なのか、そして行先や系統をしっかり把握していないと不安になる人もいるかなといった具合ですが、わからなかったら係の人が教えてくれそうな感じでした。
そういえばJRの高速バスとは違って、乗車日にメールでリマインドがくるということはありませんでした。別にないと困るというわけではないですが、リマインドが来たら予約が間違っていないか再確認できますし、あるほうが個人的には好きです。
そして待つこと少々、
予約していたバスの案内があり、バスが止めてある場所へ案内されることに。
ちなみに移動先はささしまライブの近くで、まあ歩くのは苦にならない距離でした。
(それでもJRバスよりは面倒ですけどね)
3.そして乗車する
少しだけ歩いてバスに到着。
いたって普通のバスでした。
そして乗車するわけですが、ここでJRバスとは違うのが座席指定ではないということ。
(当日まで座席がわからない、言い換えるとバス会社が都合の良いように配置するから安いということですね)
そうして案内されたのが最後列のC列
C列ということは……
中央席wwwww
ブログのネタ的に大当たりで笑いました。
しかも満員で左右に人がいるという。
春休みとはいえ、木曜日の夜行バスでここまで混んでるとは思っていなかったので正直驚きました。
(一番安いバスだったからというのもあるかもしれません)
この章はここまでにして、次に車内環境について書いていきます。
4.車内環境について
夜行バスを選ぶ際、時間や金額以外で気になる点といえば、車内環境かと思います。
今回乗車したバスの概要としては、
“4列、トイレなし”
という格安ではおなじみの設備でした。
(その代わりにサービスエリアでのトイレ休憩が設定されています)
・座席周りについて
座席の横幅は一般的な4列と同等か少しだけ狭いかな、という感じでした。
自分の座席は中央列だったため横を見た感覚ですが、前後の間隔も同様の印象でした。
個人的には問題ありませんでしたが、身体が大きい方は疲れるかもしれないなと思います。
荷物はトランク以外だと足元や頭上の棚に置くことができます。が、中央席だったので実質足元だけでした、はい。
・車内の明るさについて
眠れるかどうかという点では、車内がどのくらい暗くなるか気になる人もいるかと思います。
少し消灯した車内の暗さがこちら
発車して少しの間、サービスエリアのトイレ休憩のタイミングはこの明るさになりました。
ちなみにこっちが走行中の基本的な暗さ
闇です。
他の人のスマホの明かりがとても気になるレベルです。
そのため、スマホで時間をつぶそうという考えの場合は不向きに思いました。
他の人の明かりを気にしたくない場合はアイマスク等を準備していくとやっぱりいいかもしれませんね。
(ちなみに冷暖房についてはちょうどいい気候だったこともあって参考になりそうな情報は得られませんでした)
5.まとめ
・夜行バスに乗ろうと思う人なら特に問題はなかった
これに尽きます。
安い代わりに削られていた部分は座席の間隔と車内トイレなので、どうしてもここが気になるという方はJRバスなどが結局は良いのかなと思います。
また、個人的な感想を言うなら、中央席が当たりだった、です。
前が開けていて閉塞感が少ないのと、足を伸ばせるのが助かりました。
とまあ、今回かこんなところで。
格安の高速バスへの不安が少しでも解消されていれば幸いです。
P.S.
帰りはJRの昼行バスで帰りました。
やっぱり楽ですねー。
エロゲを始めてみようという人におすすめの記事
(ライター名:須佐ソウシ)
久しぶりの投稿です。
今回のブログは、
”エロゲ歴10年くらいの筆者が初心者に向けてエロゲの始め方を教えるよー”
という内容と、
”エロゲを中古購入するメリットとデメリット”
という内容の2本立てのイメージです。
エロゲ初心者の方は主に前半を、初心者じゃないけどエロゲ業界の中古について興味ある方は後半だけでもご覧いただければ幸いです。
メインである前半部分ではエロゲを始めるにあたって準備が必要なことや、初めてにおすすめのゲームを紹介していこうと思います。
そのため、エロゲを始めようとしているけれど不安を感じている人、気になることがある人はぜひ目を通していただければ嬉しいです!
(後日、応用編として”いいエロゲの見つけ方”をテーマに書こうと思っているので、そちらもお楽しみに)
1.事前準備編
ここでは、まずそもそもエロゲを始めるにあたって必要になる物を簡単に紹介してきます。
・18歳以上で、高校生でないこと
まずそもそもの話。18禁なのでこれは守りましょう。
・パソコンとDVDドライブ
ゲームをするために必要なWindowsパソコンはもちろん、ドライブもソフトをインストールするのに必要になります。
(DL版ならドライブを使用しなくても遊べます)
(Macのパソコンは基本的にできません)
基本的にはこれだけです。
昨今ではノパソやタブレットでドライブが付いていない場合も多いため、外付けドライブを買うことになる人もいるのではないかと思います。
2.エロゲの種類とおすすめ
準備が整ったら次はゲームを購入、ですが、どんなゲームから始めたらいいのかわからないという人もいるかと思います。
なのでまずは、ゲームの大まかなジャンルとおすすめを紹介していきます。
●ゲームのジャンル
→可愛いキャラとイチャラブするゲーム
・シナリオゲー
→ストーリーの内容が良いゲーム
・抜きゲー
→Hシーンの質と回数に重点を置いたゲーム
大体はこの3種類だと思います。
(もちろん、キャラゲーだけどシナリオもいい作品とか、シナリオの良い抜きゲーとかもあると思います)
次はおすすめについてです。
●初心者におすすめするゲーム
・ゆずソフト作品 (その中でも新しめの作品)
なんだかんだでゆずソフト(ブランド名)をおすすめする人が多いと思います。
その理由としては、主流の恋愛ADVというジャンルで人気も歴史もあるから、そして良い意味で王道な作りになっていることが大きいと思います。
その他にも原画を担当している人もアニメ化したラノベのイラストを描いている人で、抵抗感が少なそうというのもあります。
また、新しめの作品をおすすめしているのは、PCとの相性だったり今風の内容になっているからです。とはいえ、個人的には『DRACU-RIOT!』くらいまでなら問題なく楽しめると思うので、過去10年以内の作品から自分の好きそうなものを選んでください。困ったら最新作で。
ゆずソフトの製品一覧(※リンク先R-18)
ゆずソフトの作品を見て興味がわかなかった場合、ゆずソフトはやったことあるけどその他の作品がやりたいという場合は
・『ノラと皇女と野良猫ハート』
・『抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳(わたし)はどうすりゃいいですか?』
あたりを調べてみるといいんじゃないでしょうか。
ノラとと(※リンク先R-18)
抜きたし(※リンク先R-18)
(おすすめのシナリオゲーとかもありますが、最初にやってしまうと後にやるゲームのハードルも上がるので今回は省略しました)
3.エロゲの買い方
やりたいエロゲが決まったら次は”どこでどうやって買うか”です。
理由は後述しますがとりあえずは
① ソフマップ店頭で中古作品を購入
② ソフマップのネット通販(中古)
③ FANZAでDL購入
の順番でおススメしようと思います。
(新品で買おうと思っている人はもちろんそれでもいいと思います)
① ソフマップ店頭
これを一番におすすめする理由としては、中古価格が相場通りで品質に信頼が持てる、そして品揃えが良いことが挙げられます。
店頭で実際に商品を手に取って選ぶことで直感的にも選びやすいと思います。
② ソフマップ通販
次点ではソフマップの中古通販です。実はここにある商品は店頭に置いてある商品と同じで値段も同じ(店頭併売品)のため、わざわざ店頭で観なくてもいいやという場合にはおススメできます。他店の商品やネット在庫も購入できるため、品揃えでは店頭以上です。
しかし初心者にとっては店頭より目当ての商品を選びにくいと考えたため、次点でおすすめとさせていただきました。
ソフマップ通販↓
③ FANZAでDL購入
こちらは新品を定価で買うよりも安いけれど中古価格よりは基本的に高いためこのあたりのおすすめ順です。
外出せずに買ってすぐ遊べるところと、パッケージを手元に用意しなくていいので身内バレ対策にもなるところが評価できます。
ちなみによくワンコインセールなどで破格に売られていることがありますが、おすすめできない感じの作品が多かったりもするので、初心者の方はセールの値引き品はよく調べてこの辺りに手を出した方が良いと思います。
とはいえFANZAセールでとてもお得なものもあったりするので、機会があればそちらも記事にしたいと思います。
FANZA↓(※リンク先R-18)
※割れ(違法DL)はやめましょう!
4.おわりに
とりあえずここまでの紹介で初心者の方がスタートラインに立つことができるのではないでしょうか?
ぜひエロゲに手を出してみてもらって、界隈が盛り上がっていけば一ファンとして嬉しい限りです。
また、筆者はTwitterもやっているので、気になることやエロゲの話をしたい人はぜひぜひフォローしてからんでください!
文章ばっかりで分かりにくかったかもしれませんが、ここまでお読みいただきありがとうございました。
さて、この先は読みたい人向けの追記をしていきます。
中古購入のメリットやソフマップを推した背景についてもう少し詳しく書いていこうと思います。
興味があればぜひ読んでいただければと思います。
Ex1.中古をおすすめする理由
主に初心者向けに中古でエロゲを購入することをおすすめする理由を以下にまとめさせていただきます。
●定価より安く手に入る
これは先述した通りで、物にもよりますが定価に対して6割の値段だったりします。ソフマップの中古の場合は特に品質に信頼ができるのでおすすめです。
●売ることもできる
DL版と違い、買ったゲームを売ることもできます。大体のゲームはPCにインストールした後ならディスクを必要とせずに遊ぶことができる(ディスクレス起動が可能)ので、より安く遊ぶことができます。
(例)
定価10000円のゲームの場合
6000円(中古)で購入、3500円で買取→→→実質2500円
みたいなことができます。
(中古価格に対しての買取価格もこんな感じのイメージでいいと思います)
ちなみに売る場合はソフマップの店頭や、ネットで申し込む買取もあります。また、売る場所に関しては、ソフマップに限らす、らしんばんや駿河屋などでもいいと思います。
※欠品や傷などがあると買取価格も落ちるため、取り扱いには気をつけましょう。基本的に付属品は全て残しておいてください。
※新しめのゲームについては買取価格が落ちていくことが多いので、安く済ませたい場合はなるべく早く売ると良いと思います。
ちなみに、買取価格はソフマップのネットで検索ができ、ゲームがディスクレス起動できるかどうかは『誠也の部屋』という攻略サイトで確認するのが手っ取り早くておすすめです。
ソフマップの買取検索↓
誠也の部屋↓
Ex2.中古購入によるエロゲ業界への影響
とはいえ、中古でゲームソフトが出回ることのデメリットがいくつかあります。その一つが、中古ソフトが売れてもメーカーにはお金が入らないことです。
実際、これを問題視して中古で買うのはやめようと言う人もいます。
ですが、値段が敷居になってエロゲに足を踏み入れられなかったら、そもそも買う人は減っていくと筆者は考えています。
エロゲを始めてみる際は気にせず、中古作品で気軽に購入していいと思います。
その後、エロゲにハマったら、好きなメーカーやクリエイターができたら、メーカーを支えるため、次回作を出してもらうためにも新品で購入するかグッズなどを購入してお金を入れていけば良いと思います。
(ある意味では公式と同人誌の関係にも似たようなことが言える気がしますね)
こんなところですかね。
では、またの機会に。
人にやさしく
(ライター名:副大臣)
こんばんは。副大臣です。
深夜に唐突ではありますが、平和で平凡な雑記を書き綴らせていただきます。
さて皆さんは、「人にやさしく」していますでしょうか?
家族や恋人、友人や同僚、先輩後輩、果てには見ず知らずの人に対して、普段からやさしくできていますか?
できているという人。最近キツく当たってしまった心当たりのある人、あんまり意識したことのなかった人……。それぞれいると思います。でも、そんな人たちでも、
人にやさしくしたい(されたい)
と思ったことがない人は少ないのではないでしょうか?
かく言う私もそのうちの一人です。
今回はそんな、「人にやさしく」をテーマにした記事を書かせていただきます。
これから書く内容を読んでいただけるだけでも幸せですが、その上で、「人にやさしく」したいなと思うに至るきっかけになれば幸いです。
■1.人にやさしく
では本文です。
これまでの導入を読んで、この先を読み進めようと思ったあなたは、その時点でやさしい心を持っているような気がします。ぜひ、この先にも目を通していただきたいです。
昨今ではSDGsという言葉が流行していますね。
これは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)という意味で、ざっくり説明してしまうと、”より良い世界にしていこう”というムーブメントです。
世界中の人や地球のためによさそうなことを、TVなどのメディアで取り上げられているのは、よく見聞きしているのではないでしょうか。
しかし、それとは逆行するようなかたちで、世界では戦争や紛争が各地で行われていて、ニュースなどで目にする機会も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、SDGsがどうとか、戦争がどうとか、そういった小難しい話を展開していくつもりはありません。
もっと単純で、私たちが日常生活を送っていく上で、考えられることやできることに焦点を当てて考えていきたいと思います。
ではなぜSDGsを例に出したかというと、”イメージしにくい誰かにやさしくするよりも、身の回りの人にやさしくしてみませんか”ということが言いたかったからです。
(もちろん、SDGsの活動を批判する意図はありませんし、余裕ができればそう言った活動も視野に入れてもいいのかもしれません)
「人にやさしく」
と言われたときに第一に思い浮かべる”人”は誰ですか?
それは地球上に存在する生物としてのヒト、日常生活において直接関わることのない他人ではなく、あなたの身近な人、が多いのではないでしょうか。
そんな身近な人に対して、やさしくするということは、なんだかんだ言って気持ちのいいことのように思います。
でも巷では、やれマイノリティだSDGsだと、親しみにくい話題がトレンドです。
何度も言う通り、それらのことに気を遣うことは良いことだと思います。
けれども、まずは身近な人からやさしくしていく方が簡単な心掛けだと思うし、リアリティもあります。それができないのに上記の事柄に配慮するということはなんだか不気味ではないでしょうか。
なので、まずは身近な人にやさしく、してみませんか?
もちろん常日頃からやさしくしようと意気込んでいると、自分で抱え込んでしまってパンクしてしまうことも考えられます。
ですが、ちょっとでも自分の心に余裕がある時、思い至った時、一度だけでも構わないから、「人にやさしく」してみてはいかがでしょうか。
私も、あんまりやさしくできていません。
やさしいこともあれば、嫌いな人やストレスの溜まっているときはやさしくないこともあります。
それでも、自分のできる範囲で、人にやさしくいようと思います。
■2.やさしいセカイのつくりかた
今度は戦争の話。ではなく、それで思い出したことを書きます。
(ずいぶんと過去の内容なので、実際にあったこととは少し違っているかもしれませんが、ご容赦いただければと思います)
ずっと昔、あるホスピタル・クラウンの方の講演会を聴く機会がありました。
ホスピタル・クラウンというのは、わかりやすく言うとピエロの格好をして小児病棟へ赴き、そこで入院する子供たちへ笑顔を届けるという活動をする人たちです。
その方の話は今でも心にのこっていて、尊敬している一人でもあります。
そして公演の際、話を聴いていた私たちに向けて彼が言った言葉がとても印象深かったのです。
「まずはあなたの隣にいる人にやさしく手を差し伸べてください。そうして二人が笑顔になって、その輪が広がり全世界の人たちが同じように手を取り合えば、世界はもっと平和で笑顔が増えるでしょう」
一言一句違わずこう述べたというわけではありませんが、このようなことを言っていたと記憶しています。
なるほど確かにこれなら、ホスピタル・クラウンとして活動しているすごい人みたいには行動できないけれど、自分だけでもやってみれそうだな。と、思える内容でした。
もちろん、そんな簡単に世界が平和になるわけでもないし、綺麗事であることはおっしゃった当人も、聴衆もわかっていたでしょう。
それでも、自分だけでも人にやさしくしてみよう。そう考えるきっかけには十分でした。
自分一人の行動や捉え方で世界が変わる。なんて大それたことを本気で考えられる人ばかりではないでしょう。
けれども、自分の日常で触れるセカイなら、少しくらいは変わるのではないでしょうか。
主観的にも。そして客観的にも。
最後に。
この記事を読んだ人が「人にやさしく」したいと思っていただけていたら嬉しい限りです。
やさしくした見返りを心の中で求めてもいいと思います。
やさしくしたという事実が生まれるだけで、前より良いセカイになるのではないでしょうか。
だから私は、人にやさしくしていきたい。
5月某日 副大臣
廃墟は燃えているか
(ライター名:橿尾樫)
※この記事は多少の主観を含んでいます。
燃えてるからこんな記事書いてるわけです。
いきなりなんだと思われるのもなんなので少し。私は廃墟に行くのが趣味なのですが、最近廃墟界隈全体に嫌な潮流が来ております。正直ヤバいです。
日々更新されていくネットニュースの中で廃墟の事を扱った記事のうち、最近のものをぱっと思い返してみましょう。
まず、鬼怒川の廃ホテルに侵入した大学生が逮捕されたニュースはご存じの方もいるかと思います。
これ以降
・岡山の廃ホテルに侵入した男女が逮捕
・福岡県の廃スケート場に侵入した男が逮捕
・群馬県の廃ホテルから出火
・三重県の廃ホテルから出火
・愛知県の廃ホテルから出火
・上とは別件の愛知県の廃ホテルから出火
散々です。
上記の他に廃墟の解体例も多く、流れとして「廃墟解体した上での観光開発への補助金」なんて話もありましたね。はぁ。
いや、廃墟の解体はまだいいんです。悲しいですが。
今回の記事で触れたいのは箇条書きした項目、つまり逮捕者が顕在化していることや出火が取り沙汰されることが多くなってきたことについてです。
もともと廃墟に入ること自体法律的に(かなりアウト寄りの)際どいところがあり、ゆえに廃墟の、例えば主だって写真や動画を SNS にあげる人たちは極力自分の姿を表に出さないといった所謂保身を行ってきました。
ところが最近、YouTube などに集団で、顔出しをして廃墟に赴く動画を投稿する方々がやたら散見されるようになりました。主に心霊系 YouTuber と括られる方々です。もちろん彼らの目的は心霊スポットですから、廃墟だけでなくトンネルやダムなんかも訪問の対象になっていますがここでは廃墟の事のみを語りましょう。
まず顔出しについては単純に逮捕される、或いは特定されるリスクが跳ね上がることに繋がります。まぁそんなもんは当人が損をするだけなのでどうでもいいっちゃどうでもいいのですが、問題は動画として投稿されていること、誰の目にも届く環境にあるというところです。
例えば「廃墟に 3 人で行ってワイワイしながらカメラを回す」という動画が公開されたとします。これを見た人はこう思うかもしれません。
「廃墟って遊び場所として楽しそう!」と。
そういう人が動画の彼らに倣って廃墟に行き、どんなことをして遊ぶでしょう。
普通に中を探検するだけ、先人と同じように動画を撮る、落書きを施す、物品を破壊する、若しくは火を使った遊びをする――
上記の 5 つはそれぞれに危険性を孕んでいます。探検するだけにしたって廃墟は手入れのされていないゆえに脆くなって怪我や死に繋がる可能性があり、後ろ 3 つに関しては罪を上乗せすることになります。
さて。以上の話は例えば、という言葉で始まった仮定の話です。しかし全てが空想の産物かといえばそうではなく、実際に起きていることを多少変更して話した、いわゆる“事実を基に作成されています”というものです。
ここで体験談をひとつ挟みます。岐阜県に見事な襖絵が有名な廃墟がありました。その見事さゆえにそれこそ多くの人が訪れましたが、これを不安視したのが廃墟の持ち主であるSさん。Sさんは何度かこの廃墟に足を運び、様子を見ていたそうですがある日見つけてしまった襖絵の前に煙草の吸殻。これが燃えてしまってはかないませんから、SさんはTwitterにてボランティアを募集し襖絵の保護に乗り出しました。建物から襖を外し、しかるべき場所にて展示するといったものです。この計画は無事に遂行され、ボランティアに参加した各人がもう襖絵はないよ、と故意の魅力の低下を発信しました。(その後も落書きなどは増えているようですが)
火災の原因によく煙草の不始末など挙げられますが、廃墟にしても、いえ、
“廃墟だから余計に”というべきでしょうか。そういった分別さえつかない人たちが最近になって廃墟を訪れる人の割合として増えてきています。
ここまで書いておいてなんですが、この記事の主題はそんな人たちを徹底的にこき下ろすことにはなく、ましてやどの YouTube チャンネルが~などと批判することにもありません。
ただ、いち廃墟に行くのを楽しみにしている人間が「廃墟に行く」という行為自体に抑圧がかかりそうな今後を不安視するだけのものです。私も廃墟に入っている以上、少なくとも誰かの迷惑になっている可能性もあり騒がしい彼らを批判する権利はないのですから。
それなりに軽蔑はしてますけど。
(さらに言ってしまえば迷惑に思ってもいます。貉同士でも区別はつけたいので)
言うまでもなく、現代は一部の発展性を残しているとはいえユビキタス社会が形成され
ています。廃墟に関しても同じく、調べようと思ったらたいていの廃墟はすぐに名前と所在地がヒットします。言い換えるならば廃墟に行くという行為のハードルが大変に下がっているのです。では、この下がったハードルを憂慮したところでどうなるのでしょうか。
社会、或いは時代の潮流は不可逆的なものです。ネット社会はどんどん発展していき、一般人が触れることのできる情報の範囲も拡がっていくことでしょう。廃墟に向けた人の流入は大きく減ることはないのだと考えると、結局は「これも時代だ」という言葉に責任を押し付け諦めるのがいい気さえしてきます。
ちなみに、このような語り口をしてはいますが私も情報に胡坐をかいている人間であることは記しておきます。
替えの利かない廃墟――妙な言い方ですが、例えばバブル期に建てられた建造物の廃墟なんかは規模的に現代での同等の建築が行われにくいというニュアンスで――が解体され、反面廃墟に赴く人が多くなっている今、なるべく私は私個人として廃墟に対してなるべく傍観者でいられるように廃墟を楽しんでいきたいと改めての考えを以ってこの記事の締めとさせていただきます。
それでは。